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BS日テレ

15/6/12

テレビの収録がありました。
BS日テレの「久米書店 ヨクわかる!話題の一冊」という番組です。
場所はスタジオではなく、某所(書いてよいものかわからないので、今のところ伏せます)ブックカフェでの収録でした。

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ステキなお店でしたよ。

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気分が悪くなったわけではないです。
番組楽しみにしていてください。

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トークのお相手の壇蜜さんと。お持ちいただいているのは最新刊『鬼談』(KADOKAWA)です。
写真掲載ご快諾ありがとうございます。

番組ですが、放送予定は7月初旬ですが、あくまで予定です。
また確定しましたら告知いたします。

この後、近くのお店に移動して、9月の「怪フォーラム」の打ち合わせを遅くまで。
今年もありますよ。

次のイベントですが、先ずは東京での「夏の妖怪談議」そして名古屋で「夏の妖怪談議」。名前は同じでもまったく別のイベントです。
告知はまだですが、8月には新潟にも行きますよ。かなり大きいイベントのようです。

寒暖の差がはげしいですね。私のまわりに風邪をひいてる方が多く見受けられます。皆様ご自愛くださいませ。(オーツカ・ハル)。

「妖怪えほん座談会」石川近代文学館

15/6/03

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5月30日(土)に、金沢の石川近代文学館でおこなわれた「妖怪えほん座談会」に行ってまいりました。
金沢駅まで新幹線で二時間ちょっとですよ。とても近いです。

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「妖怪えほん」(岩崎書店)原画展は6月21日まで開催しております。

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とうふこぞうがいたり。

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あずきもあったり。

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ことりぞコーナーもあったり、と原画だけでなくも見どころがたくさんあります。

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サイン本の販売も。
あっという間に売り切れてました。

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東雅夫さんの浴衣とてもステキでした。翼竜がデザインされております。

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左から京極、「あずきとぎ」の町田尚子さん、「とうふこぞう」の石黒亜矢子さん、「ことりぞ」の山科理絵さん、そして東さん。画家さん方による朗読や、創作秘話、軽トラ(「あずきとぎ」ご確認ください)のお話などなど。
京極と東さんのタッグって間違いないですよね(今年あと三回あります)。

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トーク後は画家さん一人一人のサイン会。
そしてその間、京極と東さんの漫談(進行表にそう記されてました)。

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6月13日(土)に「庭のある家」(『冥談』より)の朗読会もございます。
こちらは京極は参加いたしません。

ご来場いただいたお客様、石川近代文学館職員さん、各所関係者の皆様ありがとうございました。
なんとかしてもう一度原画見に行きたいなあ(オーツカ・ハル)。

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打上げで久しぶりにカラオケに行きました。

明日発売です。

15/5/19

「マガジンSPECIAL」No.6(講談社)が明日5月20日発売です。
オフィスにも見本誌が届きました。
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おりますね。

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漫画版百鬼夜行シリーズ『絡新婦の理』(画:志水アキ先生)がついに始まります。
ひとつ前のブログの志水先生と京極との対談も掲載されています。
是非楽しみにしていてください。

そして昨日KADOKAWAさん主催の志水先生お疲れ様会がおこなわれました。
新宿のモンゴル料理屋さんに集合です。
何枚か写真をぺたぺたと。
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料理の写真などはまったく撮っていないのですが、羊料理を堪能しました。
モンゴルの民族衣装を貸してくださいました。
志水先生も着ております。

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店員さんによる馬頭琴の演奏も。
楽しい一夜でした。
志水先生そしてアシスタントの皆さんも引き続きよろしくお願いいたします。

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最近「野生時代」でお見かけするキモさんもいらっしゃいました。

もうすぐ金沢ですね。皆様よろしくお願いします(オーツカ・ハル)。

志水アキ先生画「絡新婦の理」が始まります。

15/4/23

志水アキさんの手による『絡新婦の理』の連載が5月20日発売の「マガジンSPECIAL」6号から始まります。
待たれていた方も多いのではないでしょうか。

先日、京極と志水アキさんの記念対談が講談社にておこなわれました。
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この対談の模様も一緒に掲載される予定です。

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「週刊マガジン」編集部も見学させていただきました。


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編集部直結のネーム部屋にもお邪魔しました。
あるのは、机と椅子とライトとゴミ箱というシンプル構造。
目の前の作業に集中せざるをえないですね。

5月30日(土)の金沢(石川近代文学館)でのイベント告知少しお待ちください。5月1日(金)の午前9時から電話受付にて先着順のようです。
「妖怪えほん原画展」は既に始まっておりますよ(オーツカ・ハル)。

文庫になります。

15/4/01

『遠野物語retold』(KADOKAWA)が6月に文庫になります。
そのカバーに使われる張り子の撮影が、昨日おこなわれました。
張り子はもちろん荒井良氏の作品です。
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今回も素晴らしいです。今はまだ小出しな感じで。
カバーデザインは、おなじみ坂野公一氏(welle design)。カメラマンさんと綿密な打ち合わせのもと撮影が開始されます。

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どんなカバーになるのかは、楽しみにしていてください。

後ろに写っている白い人形に見覚えありますね。
巷説のドラマでおぎんさんが持っていた人形です。

せっかくなのでアップも。

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眼がいいです(オーツカ・ハル)。

ここ最近のご報告です。

15/3/18

上野でおこなわれたシンポジウム「文化を守る絆-津波被災文化財再生への挑戦」で、記念講演がありました。
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今も津波により被災した文化財の修復はおこなわれております。
「未来を生み出すのは過去である」という演題の講演でした。

この日はとくに寒かったですね。
この講演を聴きに朝から外で長時間お待ちいただいたお客様がいらしたと聞きました。皆様いつもありがとうございます。

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控室から映画「姑獲鳥の夏」のプレミアム試写イベントがおこなわれた建物が見えました。なんだか懐かしいです。

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小さくてわかりにくいのですが、上にうぶめちゃんがいます。
2005年におこなわれたイベントです。

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そして場所を移動して、4月発売予定の『鬼談』の著者インタビューなども。
「ダ・ヴィンチ」5月号に掲載されます。
そしてこの場で「妖怪えほん」にサインなども。

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場所を移動して、あるプロジェクトの打ち合わせなどもありました。
Oculus(?)を装着してみたり。
この件はまたご報告いたします。

9:30-22:00までフル稼働です(オーツカ・ハル)。

ここ最近のご報告です。

15/2/24

色々ありました。そして多々忘れております。
境港市でおこなわれた「第二回バオーンの夕べ in まんが王国とっとり」に行ってまいりました。
写真を貼ってまいります。詳しく書かれていないものは、私(オーツカ)が忘れてしまっているものです。すみません。

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道中、こちらのまつやさんで、お食事をいただきました。

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ウニ丼を食すwelle design(ヴェレデザイン)の坂野氏を撮影する厨子王。

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水木しげる先生ゆかりの地を巡りました。
こちらは巨嶽山 正福寺

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正福寺さんには水木しげる先生自画像や記念碑などもありました。

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境港港です。快晴ですね。

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水木しげる先生の生家にも立ち寄らせていただきました。

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記念碑がたっておりました。

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幼少の頃、遊ばれたという公園。

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その公園にあるシーソー。

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その公園にあるシーソー。

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ぶどうぱんで有名な伯雲軒さんに立ち寄りました。
工場にあるパンを全部ください、という大人買い。

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早速皆でいただきます。

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妖怪楽園さんに立ち寄りました。
お客様が休憩できるスペースに置いてあったパズルにいそしむ村上健司氏と厨子王。
坂野さんご夫妻も挑戦するも誰も解けず。

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イベント当日の控室。
編集委員会の皆様。
『水木しげる漫画大全集』はこの方々の手によって作られおります。

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まんが王国とっとり 国際マンガコンテスト表彰式もおこなわれておりました。

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水木プロダクション 代表 原口尚子氏から、鳥取県知事に全集第一期全巻プレゼントという一幕。

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そしてお返しに一旦木綿の羊羹。

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そしてもう一つお返しに立派なカニが。

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そしてようやく「バオーンの夕べ」開催。
出演は、坂野公一氏、村上健司氏、厨子王に、水木プロダクション 原口尚子氏。

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全集のお話がメインではあったのですが、水木しげる先生の貴重なお写真や、原口尚子氏が語る貴重なお話などなど。なんだかあっという間でしたね。
第三期が始まる時にまたあるのでしょうか。

そして旅はまだ続きます。本の学校今井ブックセンターさんへ。
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講演がおこなわれました。
今井書店さんのホームページで、講演会のレポートが公開されております。
その模様はこちらをIMAIBOOKS

その後、編集委員ご一行はカニを食べに皆生温泉に。
私は一度帰京。
その後、京都で厨子王と合流しました。
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グランヴィアホテルでおこなわれたJTフォーラムで講演がおこなわれました。

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会場には800名のお客様が。かなりの応募があったようですね。

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ご清聴、ご来場ありがとうございました。

今年も各地へ行脚予定です。引き続きよろしくお願い申し上げます(オーツカ・ハル)。

「幻の逸品かいます!」

15/1/23

なんでも鑑定団」さんが厨子王の仕事場にお見えになりました。
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スタジオには行きません「幻の逸品買います!」というコーナーへの出演です。
依頼人は厨子王個人ではなく、「水木しげる漫画大全集」編集委員会です。監修者として代表出演です。
編集委員会が捜しているものは水木しげる先生が過去お描きになったという「紙芝居」です。
写真なども無いのだそうです。

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全集用の原稿の修復作業をしているところなどもテレビにながれます。
作業をしているフリなどではなく、実際に作業をしている様子を撮影。
どんな作業をしているのかは、是非テレビで見てびっくりしてください。

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「水木楼」に、「水木庵」の撮影も。この写真は「水木庵」。

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毎月行われている全集の編集会議の様子なども。

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お金を出すのは全集の版元さん。上限なんと1000万円。

積まれる札束。目がくらみます。この品の無い感じがなんとも。
出てきたものの状態がよく、人気作が揃って出てきたら、このくらいしてもおかしなくないでしょう、という場合の金額ですよ。
注:札束は鑑定団さんが用意したものです。

放送は2月下旬を予定しております。
また放送日が確定しましたら告知いたします(オーツカ・ハル)。
※2月24日に放送が決まりました。

「特撮展 妖怪の巻」

14/12/26

調布市観光協会主催のトークイベント「特撮展 妖怪の巻」に行ってまいりました。
京極と映画監督そして造形師でもある原口智生氏によるトークイベントがおこなわれました。
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このトークイベントのあとに上映される映画『妖怪大戦争』(1968年)の見どころなどなど、熱く語るお二人。

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原口氏は、2000年にWOWOWで放映された京極原作の「怪 THE MOVIE」の造形物なども担当されております。ポスター横の白い人形は、遠山景織子氏演じるおぎんが持っていた人形。
原口氏より、展示終了後に京極にプレゼントされる事に。

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来年1月5日発売予定の『定本 百鬼夜行 陰』『定本 百鬼夜行 陽』(文春文庫)の見本が届きました。
『陽』の張り子(もちろん荒井良氏によるもの)が強烈ですね。
こっち見てます(オーツカ・ハル)。

「怪フォーラム in 徳島」

14/11/26

」遺産に認定されている徳島県三好市に行ってまいりました。
「怪フォーラム in 徳島」が開催されました。
記憶があるうちにとり急ぎ写真にてご報告です。行程は二泊三日です。
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高知空港を降りて、宿へ向かう途中の道の駅で厨子王はエイリアンを購入。
ちなみに値段は500円。

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歓迎していただきました。


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ひとつ目丼を頂きました。ひとつ目の妖怪を模した丼です。
訪れたお客様に妖怪を連想いただきながら味わっていただき、旅の思い出に、というひとつめ丼です。とても美味しかったです。

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大歩危妖怪トロッコ列車にのります。

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側は普通の列車(トロッコ)です。

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満員です。厨子王がひとことご挨拶。

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妖怪たちが乗り込んできます。

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妖怪たちとお別れ。

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徳島新聞さんで取材を受けました。

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妖怪屋敷で今回のツアーに参加された化け大生の皆さんにご挨拶。

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サイン色紙を作成。これはお化け大学の購買部で特別なセットを購入された方にプレゼント。

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イベント当日のオープニングセレモニー。荒俣宏教授に、国際日本文化研究センター所長の小松和彦先生もご参加されました。

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厨子王は郷土研究家の下岡昭一先生と特別講義。

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凶悪な目つきが印象的なカッパ。

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道の駅で、お化け大学購買部も出店。徳島県、岩手、鳥取の出店もあり、ご当地特産品も販売されていました。

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岩手のブースにあった飲むヨーグルトを購入。

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会場近くで、妖怪まつりが開催されていました。

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鬼太郎たちも合流。会場を妖怪たちが行進します。

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子供たちから厨子王にプレゼントがある、という事で壇上にお呼ばれ。

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地元の子供たちが作った、ステキな妖怪パネルを頂きました。
ありがとうございます。

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荒俣先生、小松先生と合流して餅まきがおこなわれました。徳島県知事も餅まきに参加。

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記念撮影。

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講義がおこなわれていた会場で、徳島・岩手・鳥取、三県の伝統芸能の披露も。

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徳島県は阿波踊り。

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岩手県は鹿踊り。

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鳥取県からは麒麟獅子舞。なんて豪華なんでしょう。

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荒俣先生と三県知事たちによる「妖怪大談議」がおこなわれました。

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小松先生、厨子王も途中参加。

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全てのイベントが終了して各関係者、化け大生たちと後夜祭。

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岩手まるごとおもてなし隊のマジカル河童ちゃんも会場にいました。

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翌日、雲海ツアーに。

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川下りもさせて頂きました。
と、ここまでが私のカメラにあった写真の一部です。
記憶を辿りながら、コメントや写真追加してゆきます(しなかったらごめんなさい)。

関係者の皆様おつかれさまでした。ツアーに参加された皆様ありがとうございました(オーツカ・ハル)。

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